【大学受験】高3の1学期にやっておくべき勉強とは

高校生
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大学受験の勉強は夏休みからでいい、そんなふうに思っていませんか?

もしそう考えているなら、今すぐその考えは改めたほうがいいです。

受験勉強は、夏休みまでの出来で8割が決まると言っても過言ではありません。

理由は2つあります。

1つ目は、勉強の方向性が早めに決まるからです。

夏休みに入って「さぁやろう」となっても、何から手を付ければいいのがわからず夏休みの大半を無駄にしてしまう人を何人も見てきました。

方向性が決まらないままだらだらと勉強を続けても、目標を見失いモチベーションの低下に繋がります。

学力の向上にも限界があると思います。

そうならないためにも、夏休みに入る前にできるだけ早く方向性と目標・自分に合った勉強法を見つけておくべきだと思います。

2つ目は、ライバルと差をつけられるからです。

高3の夏休み前は、部活の引退試合など何かと忙しいとは思います。

しかし、その期間中に少しでも勉強をしていた人が、夏休み以降の受験勉強において1歩2歩リードした状態で勉強をスタートできます。

後述しますが、夏休み前にできることを少しずつでもいいのでやっていきましょう。

では具体的に、夏休み前までに何をしておけばいいのか、どの教科にも共通することを説明していきます。

1学期にやっておくべき勉強法

ここでは1学期までにやってほしいことを3つ紹介します。

自分に合った暗記スタイルを早く見つけろ

1つ目は、自分に合った暗記スタイルを見つけることです。

暗記の仕方には大きく分けて3種類あります。

・書いて覚えるタイプ
・見て覚えるタイプ
・聞いたり声に出したり覚えるタイプ

どのタイプが1番良い、というのはありません。
人によってさまざまです。
教科によってタイプが変わる人もいます。
2個併用するのが1番適している人もいるかもしれません。

自分がどのタイプなのかを、夏休みまでに自己分析できている人が夏休み以降の受験勉強において有利に立てます。

どのようにして自分のタイプを見分けるかですが、まずは直観でいいと思ったものを試してみましょう。

そしてその後、他の人(友人や先生など)にテストを出してもらいましょう。

テストの正答率が8割を超えていたら、その方法は適していると言えるでしょう。

そして、1番重要なことと言えるかもしれませんが、複数の暗記タイプでも同じように暗記できるという人は、1番負担の軽い方法を採用してください。

言わずもがなですが、勉強時間は限られているので、より短時間で効率的に覚えられる方法が適しています。

暗記分野の勉強を早め早めに開始

2つ目は、少しでも早く暗記分野の勉強を始めておくことです。

理系文系問わず英語は必須ですね。

英単語や英熟語に加え、英語構文も並行して覚えられると、ライバルと差を広げられます。

文系なら古典漢文、理系なら化学の無機分野や生物などはコツコツやっていくべきだと思います。

暗記は計算系の問題に比べて短期間でどうにかなるものではないので、優先してやっていくほうがいいです。

夏休みのメニューを考える

そして3つ目は、夏休みにやる参考書・問題集を決めることです。

夏休みに入ってから迷っていると非常に時間の無駄になります。

どの問題集をこのペースでどこまで終わらせるのか、大まかでいいので決めておくべきかと思います。

最後に、暗記しろ暗記しろと言われても何を使えばいいのかわからない、という方に自分のオススメの参考書などを紹介しようと思います。

 

・英単語、熟語

これはオーソドックスですが、ターゲット1900がオススメです。英語対日本語は1:1には対応していないのが普通ですが、しっかり複数の訳が載っており見やすくなっています。

英単語帳が続かない、という方もいるかと思います。そんな方には、英語長文問題精講をオススメします。

長文の問題集?と思った方も多いと思いますが、その通りです。

この参考書は、単語帳サイズの長文問題集で、英語長文の次のページに日本語訳が載っています。

問題を解かずに、長文を読んで分からない単語・熟語・表現方法に蛍光ペンで線を引き、次のページの日本語訳の対応するところに線を引くと、オリジナルの単語熟語集ができあがります。

この方法が軌道にのると、自分で問題集を単語帳サイズにコピーしてファイルにまとめる自作単語帳が作れるようになるので、単語帳が長続きしない人でもスムーズに単語を覚えられるようになると思います。

勉強面以外で夏休み前までに気を付けるべきこととしては、体調管理とメンタル管理です。

体調管理は言うまでもありませんが、体調不良で勉強を進めても非常に効率が悪くなります。

最高の学習環境を作るためにも怪我や病気、体の気になることは早めに治せるものは治しておきましょう。メンタル管理も軽視されがちですが重要です。

モチベーションの維持と言うとイメージしやすいでしょうか。
一日に詰め込みすぎても逆効果ですし休憩が多すぎても勉強になりません。1日にできる勉強量は人によって違うので一概には言えませんが、1時間に2分と自分は決めて休憩していました。

夏休み前までに受験勉強を始めるべき理由、なにから始めるべきなのか、オススメの参考書、体調とメンタル管理についてを紹介しました。

これから長い長い戦いが始まると思います。

受験は団体戦、なんて言われますが基本個人戦です。

頑張った分だけ結果になるとは限りませんが、頑張らないと結果にはなりません。遠回りでもいいです、結果に残る努力をしてください。

その際にこの記事が少しでも近道になればいいなと思います。

頑張ってください、応援しています。